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2019年1月

  • 2019-01-30

パワーナップの取り方!効率よく働くために

仕事中に眠ってしまうというのは、かつてはサボっているとみなされるやってはいけない行為の1つでした。ところが最近では、むしろ仕事の合間に仮眠を取ることを推奨する企業が世界的に増えているようです。大手シンクタンクの米ランド研究所は数年前に、睡眠不足による経済損失を調査しました。その結果、日本は睡眠不足による経済損失が約9兆6,800億-約15兆1,800億円と試算されたのです。これはGDPの約1.9-2.9%に相当する非常に大きな損失です。睡眠負債という言葉も広がり、日本でも対応に乗り出す企業が増えてきました。ただ、昼間にあまり長く眠りすぎると、夜眠れなく...

  • 2019-01-28

自分にあった睡眠の見つけ方

厚労省の調査によると、国民の5人に1人が睡眠に不満を抱えていると言われ、睡眠障害は現代病の1つと言われています。また日本人は世界の中でも睡眠時間が平均的に短かく、睡眠不足大国ともいわれています。このような中、いかに良質な睡眠を効率的にとるかは、仕事の面でも趣味の面でも健全な生活を送るために必要不可欠な要素になっています。一方「睡眠」に関しては解明されていないことが非常に多く、一概にこの方法がいいということが言えないのが現状です、そのため良質な睡眠を得るためには、場面毎、また個々人毎に適した方法を、寝具、環境、生活改善などの、様々な選択肢の中から「探す」「試...

  • 2019-01-25

動物たちの寝る時間

人間に必要な睡眠時間は一般的に8時間ほどと言われています。実際には、あまり寝なくて良い体質の人やもっと寝たいという人などそれぞれです。また、電車などでの移動中や騒音の中などどこでも、どんな体制でも眠れるという人と、慣れた寝具で静かな場所でないと眠れないという人など、寝る体制もそれぞれです。では、他の動物たちの睡眠事情はどうでしょうか?米ワシントン大学のウェブサイトからランダムに抜粋しました。(カッコ内は1日24時間に対する睡眠時間の割合)・トラ:15.8時間 (65.8%)・リス:14.9時間 (62%)・西洋ヒキガエル:14.6時間 (60.8%)...

  • 2019-01-23

ブルーライトは悪者?

見続けると目が悪くなるや体内時計が乱れるなど、あまり良いイメージのないブルーライト。寝る直前までスマートフォンなどの画面を見ていると、ブルーライトの影響で眠れなくなるとも聞きますが、実際にはどのような影響があるのでしょうか。ブルーライトはスマートフォンやパソコン、LED照明に多く含まれています。波長が380-500nm(ナノメートル)と、人の目で見ることができる可視光線の中で一番波長が短く、エネルギーが強いと言われています。ブルーライトは拡散して目が疲れやすくなるということから、眼科医が注目し始めました。厚生労働省も「デジタルディスプレイ機器での作業を...

  • 2019-01-21

寝違いってなに?

起床時にきずく体の痛み、だれでも一度以上は経験がある「寝違い」について今回はお話します。(公社)日本整形外科学会の定義では、【症状】眠っていて目が覚めたときに、首の後ろや首から肩にかけての痛みが出ることがあり、いわゆる「寝違え」と言います。首を動かすと痛みが出る時もありますし、痛みで首を動かせない時もあります。【原因と病態】何が起こって痛みが出ているかについては、いろいろな意見がありますが検査や画像でとらえられるような変化がないのが一般的なので、正確な原因であるという証拠はありません。睡眠中不自然な姿勢が続いたために一部の筋肉が阻血(...

  • 2019-01-18

迷言の宝庫?寝言の正体とは

インターネットで検索すると、思わず笑った寝言集というような、寝言をまとめたウェブサイトがたくさん出てきます。どれも寝ているはずの人が突然つぶやいた、何の脈略もない言葉や、意味不明な言葉が並んでいて、思わず笑ってしまうものばかりです。寝言は翌朝には、言った本人は何も覚えていないということが多く、とても不思議な現象です。寝言を言っているとき、脳内では何が起きているのでしょう。一般に、寝言は子供に多いと言われています。これは、子供は睡眠状態も未発達のためではないかと考えられており、成長・発達とともに減少するそうです。発達心理学の観点で、夜中にひとりで話すこ...

  • 2019-01-16

悪夢の正体は?夢を見るメカニズム

「一富士二鷹三茄子」を初夢に見ると縁起が良いと昔から言われていますが、皆さん今年はどうでしたか?初夢は主に1月1-3日の間で見た夢のことを指すそうです。なぜ富士山、鷹、茄子が縁起が良いのかは、徳川家康の出身である駿河の名物を並べたや、日本一高い富士、賢くて強い鷹、なす事を「成す」というところにかけたなど、諸説あります。ところで、夢なんてほとんど見ることが無いという人もいれば、現実では起こりえないような変な夢を見たという人もいたり、世の中には夢占いというものもあったりしますが、夢の正体とはいったい何でしょう。夢はその人の記憶と結びついているそうです。睡眠...

  • 2019-01-11

良い目覚めのために、朝するべきこと

まだまだ寒い日が続いています。朝が辛い時期ももう少し続きそうですね。少しでも目覚めを良くするために、朝起きてすぐにできることをご紹介します。まず気軽にできそうなのは、起きたら直ぐにコップ一杯の水を飲むことです。体は眠りの体制に入るとき、深い眠りにつくために体内温度を下げます。温度を下げるためには汗をかきます。寝汗といわれるのがこれです。大人だと一晩のうちにコップ一杯~一杯半ほどもの汗をかくと言われています。一方で、寝ている約8時間ほどは食べたり飲んだりすることはありません。このため、起きた直後に水分を補給することで、血液が濃くドロドロになることを防...

  • 2019-01-09

効果的な目覚まし時計の使い方

冬休みの間、好きな時間に寝て好きな時間に起きていた方も、そろそろ仕事向けの生活習慣に戻ってきた頃でしょうか。早くも目覚まし時計の音にうんざりという方もいるかもしれません。ところで、目覚ましが鳴ってすぐに起きることができる人はどれくらいいるのでしょう。最近では、一発では起きられないためスヌーズ機能を使う場合も多いと思います。その昔、知り合いが面白い目覚ましを買ったと見せてくれたのは、時計の上部にモグラ叩きがついていて、鳴った時計を止めるにはそのモグラ叩きを一定の条件でクリアするしかないという斬新なものでした。最初の頃は目新しさから、朝からモグラ叩きを楽しん...

  • 2019-01-07

パジャマで睡眠の質は上がるのか?

若いころは寝つきもよくいくらでも寝ることができ、日中も眠気に襲われるといったことは正直それほどなかった気がしますが、最近では十分眠ったはずなのに日中眠くなってしまうということが多々あるような気がします。原因として、十分に眠る体力が歳とともに落ちてきてしまっているのと、平均睡眠時間が若いころよりも減っていることがあげられると思います。そうなると、意識が向くのがどうやって睡眠の質を上げていくかというところに行きつきます。まずは、睡眠に入るまでの行動でやってはいけないことを確認します。・激しい運動をする・熱いシャワーや湯船に入る・寝る直前に...